『シヴィライゼーション：覇者の君臨』は、2022年11月29日に「NEXON」社よりリリースされました、通称「Civ 覇者の君臨」！と公式が発表しているゲームアプリです。
コンシューマゲームとして有名なシヴィライゼーションですが、モバイルゲームアプリとなって新たに制作されたのが本作です。
こちらの記事では、実際にプレイしてみたレビュー・感想になりますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです！
【シヴィライゼーション：覇者の君臨】の魅力
シミュレーションゲーム慣れしている人こそ新鮮さがある
Civ 覇者の君臨ではメインミッションもありますが「自由度の高いゲーム性」となっており、チュートリアルが少なめです。
チュートリアル後の行動のすべて、意味が含まれています。
領土拡大だけではなく、文明を築く楽しさがCivの醍醐味ですので、他のシミュレーションゲームとは違った要素も垣間見れます。
例えば、博物館を設置することで、遺跡にある価値のある遺産を展示できたり、芸術家や科学者によって作成される作品をプレイヤー自身で博物館に飾るという操作性も新鮮味があってよいのではないしょうか。
偉人たちがリアルに描写されている
巷では、歴史上の偉人を「美少女化」などで表現されるゲームアプリもありますが、Civ 覇者の君臨では歴史上の人物に近づけて描写されています。
例えば、上のスクリーンショットのガンジーについても、「歴史の教科書で見たガンジー」をそのまま再現されています。
もちろん、偉人には女性も存在しており、「歴史の教科書で見たジャンヌ・ダルク」など登場します。
環境音もリアルに再現！神は細部に宿りワクワクするゲーム作り！
Civ 覇者の君臨では、環境音に気合いが入っている印象を受けました。
施設レベルアップの木を切る音、モブの歓声や花火の音など、ありきたりなようで細部まで表現されているので、ぜひ、ご自身で体験してみることをオススメします。
BGMのほうが控えめかな？と思ったくらいです。
オフラインから再ログインが速い！地味に嬉しいローディングの短かさ！
放置している間はオフラインにすることが多いと思いますが、オフラインから再ログインするにあたりロードする時間が短縮されています。
ログイン画面に飛ばさないで、ホーム画面から読み込みをすることでロード時間の短縮がなされているのではないしょうか。
細かいところではありますが、待つことに関しては限りなくストレスフリーだと思います！
【シヴィライゼーション：覇者の君臨】の序盤の解説と攻略！
シミュレーション要素は他アプリと共通している部分あり
他のシミュレーションゲームとは違った切り口の本作ですが、基盤となる要素は共通しています。
例えば、ミッションを淡々とこなす方法も従来のシミュレーションゲームのシステムですね。
違う点を挙げるとすれば、ミッションをすべてコンプリートすることで、時代が古代から中世へ移り行き、人類の辿ってきた歴史の再現がCiv 覇者の君臨の特徴でしょう。
古代遺跡探索は兵力だけでは完全クリアできない
雲に隠れた敷地を「偵察」することで浮かび上がり、資材や遺跡などが隠れていたりします。
遺跡も条件が満たせていれば探索することができます。
序盤ですと、敵襲と「古代の言語で書かれている石碑」など科学者が居ないと進めることができないので、序盤で仲間になる科学者で攻略するのも一つの手です。
蛮族（ばんぞく）を撃退することで領地が広がる
文明の発展もできると謳われているCiv 覇者の君臨ですが、文明を切り開くためにも領土の確保が必要になりますので、ある程度の戦力が求められます。
武将などの偉人のレベルアップなどの強化を行い、領土外の蛮族と戦う必要性も出てきます。
ゆくゆくは、同盟に加入してマルチプレイがメインになってくると思いますが、序盤はソロでも十分楽しめます。
【シヴィライゼーション：覇者の君臨】のレビュー・感想：まとめ
いかがだったでしょうか？
個人的に、「文明を築く」という要素が新しいと謳われるゲームアプリというのも頷ける内容です！
偉人を仲間にする条件が厳しい本作ではありますが、1日3連できるガチャでコツコツ「偉人の肖像」と言うアイテムを集めて、必要数になったら登用しましょう！
他プレイヤーの占領だけがエンドコンテンツではないシミュレーションゲームアプリをお探しでしたらオススメです！
ぜひプレイしてみてくださいね！