『ダイナスティ・オリジン(Dynasty Origins)』は、2021年12月12日に「Gtarcade」社よりリリースされましたゲームアプリです。
全世界で1億人以上のプレイヤーがハマっているグローバル版の三国志が体験できるのが本作です。
こちらの記事では、実際にプレイしてみたレビュー・感想になりますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです!
【ダイナスティ・オリジン】の魅力
4×4マスに主将を配置する戦略性!バトルは陣形から始まっている!
ダイナスティオリジンでは、合計16マスの陣地に対し、主将が盾兵、歩兵、軽騎兵、重騎兵、弓兵、策士と6種類のタイプに分かれております。
例えば、弓兵や策士は後方支援なので、前衛には配置しないで後ろのほうに配置するなど工夫を凝らすことで勝率が上がります。
また、敵の配置は画面右でも確認できますが、「敵情報偵察」をタップすると「どこに」「どんな主将」が配置されているのかが確認できます。
チュートリアルでも配置次第では負けることもありますので、陣形をどのように構成するかがカギとなります。
軽騎兵は敵陣営の隙間を狙って背後に回り、後衛主将を叩いてから前線にいる敵主将をはさみ撃ちにする戦法が個人的には気に入りました!
プレイヤーレベル17まで上がると、配置できる主将が6人になり更なる展開や編成が望めます。
戦闘自体はスキルをプレイヤーが操作する「セミオート」と「完全オート」が選べます。
3Dの演出で美麗なグラフィックスを再現
戦闘画面などは2Dで表現されていますが、ガチャの結果の新しく引いた主将の画面や強化画面に関しては3Dで表現されています。
どちらも美麗に描写されており、グラフィックがキレイというだけでテンションが上がります!
雄々しい男性主将から、華奢な女性主将とさまざまな主将で総数60種類以上だとか!
読者のあなたが三国志を熟知しているのでしたら、推しの主将がどのように描かれているのか?要注目です!
【ダイナスティ・オリジン】の序盤の解説と攻略!
まずはチュートリアルが終わる4-1まで進めよう!
チュートリアル中は基本的に指定されたミッションをこなしていくことが大前提にあります。
プレイヤーレベルと共に解放されるガチャなどのコンテンツも、チュートリアル終了まで出来ないと考えてよいでしょう。
なお、チュートリアル中でも主将の強化は出来ますので、チュートリアル中で詰みポイントにぶつかりましたら主将の強化を行いましょう。
主将のレベルの最大値はプレイヤーレベルに依存しますので、コツコツ主将レベルをあげていくとよいでしょう。
星アップによる主将のレアリティを上げて戦力アップをしよう!
星アップは、「各主将の欠片」でランクアップできます。
10回ランクアップすると、レアリティアップします。
例えば「黄月英」の場合は、チュートリアル中に星アップすることでレアリティを☆2にすることが出来ます。
戦力アップになりますので欠片が集まりましたら、コツコツ星アップしてきましょう!
「欠片」の入手元はどの主将共通して「戦役」と呼ばれるコンテンツの進めていけば手に入ります。
また、ガチャで主将が重複した場合も「欠片」となって星アップ素材になります。
リセマラ不要!ログイン7日目に「孫尚香」「周瑜」「甘寧」が仲間になる
リセマラが不要な理由を挙げますと、まずリセマラするまでチュートリアルをクリアする必要があり、かなり進めた状態で行うのは非効率だからです。
また、ログイン7日目に「孫尚香」「周瑜」「甘寧」が仲間になり大幅な戦力アップが見込めますので、リセマラしてまで☆3(ガチャでの最高レア)にこだわらなくても良いということです。
さらに、☆1の主将でも最終的には☆5まで育成することが可能なので、上述したとおり☆1、☆2を育てたほうが確率として星アップの素材が手に入ります。
以上からリセマラの必要性は個人の好みにもよりますが、私としては不要だと判断しました。
【ダイナスティ・オリジン】のレビュー・感想:まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的に、世界中に1億人プレイヤーが遊んでいるというのも頷ける内容です!
戦力ゲームと呼ばれる近年のRPGゲームアプリの傾向から、少し違った切り口のRPGゲームであるのは間違えありません。
陣形の編成など一風変わった策略系三国志RPGゲームアプリをお探しでしたらオススメです!
ぜひプレイしてみてくださいね!