『信長の野望 覇道』は、2022年12月01日に「KOEI TECMO GAMES」社よりリリースされましたゲームアプリです。
信長の野望シリーズの歴史は古くからあり、ファミコン世代でしたら一度は名を聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんな「信長の野望 覇道」は元祖からシステムを引き継ぎ、更にスマホアプリ向けコンテンツのアップデートをしました!
こちらの記事では、実際にプレイしてみたレビュー・感想になりますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです!
【信長の野望 覇道】の魅力
国産ゲームの安心と信頼をおける優良さ
KOEI TECMO GAMESがお送りしています、「信長の野望 覇道」は日本のゲーム会社というブランドが付いています。
同じ戦国ゲームの中でも、毎度、お馴染みに遊びたいという人は「KOEI TECMO GAMES」推しという方もいらっしゃるでしょう。
信長の野望シリーズは「戦国の歴史に詳しい人」ほどハマる要素がたくさんあります!
例えば、主人公が領主を務めていく内に家来が増えていくのですが、その家来は実在した戦国の武将たちなので、歴史背景を知っていたら「縁」(えにし)の意味もすぐ理解できます。
戦国武将たちの縁は「タグ付け」されておりまして、例えば「柴田勝家」(しばたかついえ)だと「織田家」、「四天王」、などと分類されているんです。
編成する際に同じ縁の武将を配置すると「バフ効果」が見込めます。
チュートリアルで仲間になる「前田利家」(まえだとしいえ)が強い!
歴史上でも6m30cmの長い槍を持つところから「槍の又左」(やりのまたざ)と恐れられている「前田利家」ですが、最高レアSSRということもあり、序盤では重宝します。
「信長の野望 覇道」では、「前田利家」と道中で偶然に出会って賊を懲らしめる為に助力されたところから始まり、最終的には家来として仲間になってくれます。
特に戦力の高さ(攻撃力などの総合値)は群を抜いていますので、序盤の賊の掃討のために大将として配置して攻略しました。
戦国の歴史に疎い人でも遊べるシミュレーションゲーム
「信長の野望 覇道」はシミュレーションゲームの経験があれば、戦国の知識が疎くても問題なくサクサク遊べます!
各武将に命名されている「二つ名」を意味を調べると、興味深い情報が知れたりするので、歴史の勉強が遊び感覚で覚えられる理想的なゲームではないでしょうか。
また、シミュレーションゲームが未経験の人でも登竜門として選んでみても良いと思います。
上述した安心や信頼のおける国産ゲーム会社の親切設計シミュレーションゲームですので、新感覚なゲームとしてオススメします。
【信長の野望 覇道】の序盤の解説と攻略!
チュートリアルが短め!自力で試行錯誤したい人もマニュアルが欲しい人も遊べる設計!
「信長の野望 覇道」は一章までがチュートリアルですが、プレイ時間が短めのサクッとした内容です。
時間がかかるとしたら、後述するガチャの場面くらいです。
それくらい分かりやすく親切なコンテンツ作りをしています。
サクッとしているからと言って、「コンテンツが少ないのか?」と問われると「ボリュームたっぷりのコンテンツです」と答えられます。
やりこみ要素はもちろんのこと、「シーズン」という時間軸があり、「限られた時間の中でどう攻略していくか?」と言うとても奥深いコンテンツ作りです。
またゲームアプリ内のホーム画面から、三本戦のメニューをタップし、「ヘルプ」を開けば「いろはガイド」と「テキストヘルプ」の2種類のマニュアルがあります。
ヘルプの中でも、テキストヘルプの「初心者ガイド」は一見したほうが早くゲーム性を理解できますよ!
10連チュートリアルガチャは引き直しが何回でも可能!
「信長の野望 覇道」の短いチュートリアルの途中で、SSR一体確定のガチャを引けるのですが、こちらは引き直しが何回でも可能です。
ですので、実質リセマラは不要となり、プレイヤーが満足する結果になるまで何回でも引いていきましょう!
【信長の野望 覇道】のレビュー・感想:まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的に、シミュレーションゲームの金字塔である信長の野望シリーズの最新作で優良ゲームアプリというのも頷ける内容です!
戦国時代の臨場感を体験するゲームアプリをお探しでしたらオススメです!
ぜひプレイしてみてくださいね!