『戦国再臨 ~大戦の覇者となれ!〜』は、2022年10月21日に「HK Hero Entertainment」社よりリリースされました、通称「戦国再臨」!と公式が発表しているゲームアプリです。
「SEGA」社が開発しているアーケード向けカードバトルゲーム「戦国大戦」のライセンスを引き継ぎ、モバイルアプリ化されたのが本作です。
「SEGA」が監修をつとめていますので、ゲームシステムのクオリティが高い作品となっております。
こちらの記事では、実際にプレイしてみたレビュー・感想になりますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです!
【戦国再臨】の魅力
戦国時代の有名な逸話「桶狭間の戦い」から物語が始まる
時は戦国、織田信長が率いる軍に「鉄砲隊」が導入されたことで有名な桶狭間の戦いです。
戦況は明らかに今川義元が有利かと思われていたが、奇襲として鉄砲を戦略的に配置することによって、見事、撃退したという序盤のストーリーです!
歴史の授業で学んだ人も多いと思いますが、桶狭間の戦いを戦略系カードRPGによって再現されているのが戦国再臨です。
戦国時代に詳しい人でしたらその後の展開も読めると思いますが、戦国時代に疎くても理解できるシナリオなので、戦国時代をより深く学ぶゲームプリとしては優秀ではないでしょうか。
地形により異なるマスで編成せよ!弓兵などは後衛に!
前衛と後衛の概念は、地形により異なるマス上で編成します。
上のスクリーンショットの画面から見て「手前が後衛」、「奥が前衛」となっています。
まずがチュートリアルとして、「兵種」と「布陣」を理解するためにチュートリアル戦闘が始まります。
また、武将には「絆」と呼ばれる同じ布陣に2人以上編成すると発動するバフがあります。
例えば、「佐久間信盛」と「池田垣興」を編成すると「鉄壁」と呼ばれる「防御力が上がるバフ」がかかります。
序盤の味方陣営は3人の部隊編成で、予備として1人の部隊編成で戦っていきますが、ストーリーを進めることで編成人数が増えていきます。
進めれば進めるほど戦略性が増し、手に汗にぎるバトルが繰り広げられることでしょう。
【戦国再臨】の序盤の解説と攻略!
遠征して戦役をクリアすると領土が広がるメインコンテンツ
大前提として天下統一するのが戦国再臨の目的ですので、遠征の戦役がメインコンテンツです。
各城ごとにそれぞれ敵武将も配置されているので、こちらも敵に合わせて編成し突破していきましょう!
道中で二手に分かれていることもありますので、遠回りになりそうでも脇道にそれたほうが良い場合も?です。
最終的には全ての敵をせん滅すると城を落としたことになります。
城を落とすとムービーが入り、戦役で落とした領土を獲得できるんです!
開墾、発展、採掘などでうっかり忘れがちなのが「内政ポイント」
例えば、開墾の場合は「武将選択」の「一括出陣」を押下することで、「内政ポイント」の高い武将が自動的に配置されます。
この操作を忘れると開墾コンテンツに進むことができませんので、初心者はこの「一括出陣」を覚えておきましょう。
1日3回まで開墾することができます。
戦国再臨の開墾では、16マスの田んぼを耕すミニゲームで道中に岩もあり、それを砕くには「つるはし」を消費します。
UC武将は瞑想でアイテムと交換しよう!
戦国再臨では「瞑想」と呼ばれるコンテンツがあります。
主城にいる「回収・今井」に話しかけて、UCなどレアリティの低い武将を瞑想することでアイテムがもらえます。
ただし、瞑想に選択された武将は消えてしまいますので、戦力にならないと判断した武将のみ瞑想しましょう。
よくドロップすると思われるのは「美酒」で、人材紹介の武将の招待状と交換するのが主な使い道です。
主城にいる「人材・伊呂波太夫」に話しかけて、ランダムで特定の武将を選ぶことができます。
武将の紹介状を規定数まで集めると特定の武将が仲間になります。
【戦国再臨】のレビュー・感想:まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的に、コンテンツの豊富さを語るゲームアプリというのも頷ける内容です!
本記事ではコンテンツの一部しか紹介できておりませんが、ぜひ実際に遊んでみてコンテンツの奥深さを堪能して頂けたら幸いです。
ガチャ以外でもコツコツ続けていくことで高レアの仲間が増えるゲームアプリをお探しでしたらオススメです!
ぜひプレイしてみてくださいね!