『獅子の如く~戦国覇王戦記~』は、2019年8月27日に「Six Waves Inc./6waves」社よりリリースされました、通称『獅子の如く』!と公式が発表しているゲームアプリです。
戦国時代で有名な「桶狭間の戦い」の一幕で迫力がありすぎて圧倒されるムービーが流れます!
人を飲み込んでいくような騎馬隊や、鉄砲隊の描写にリアルさがあり、まるで映画のワンシーンのようです。
こちらの記事では、実際にプレイしてみたレビュー・感想になりますので、ご参考までに読んでいただけたら嬉しいです!
【獅子の如く】の魅力
男性キャラでも女性キャラでも城主になれる!
主人公のアバターを選択する際に、4人の候補が居るのですが女性キャラもいます。
女性の領主でも、家臣からは「殿」と呼ばれるのが新鮮味があります。
例えば、「鶴姫」など女性武将も存在した見聞もあり、戦乱の中で女性が活躍した史実もあります。
本記事では女性の武将を選択しましたが、言葉使いなどで気になる点はありませんでした。
むしろ、勇ましい女性武将の生きざまがカッコイイという印象を受けました!
続々と傘下になってくれる家臣たち!
家族の謀反で追われてきた者や、諸国見聞の旅に出ている者など個性的な武将たちがプレイヤーの城に集まってきます。
家臣として忠誠を誓う武将たちを受け入れていき、徐々に戦力を高めていきます。
また、仲間になる武将は「士官所」の「探訪」からでも招くことができますが、どんな武将が招かれるのかはランダム要素ありです。
「探訪」はいわゆる「放置要素ありのガチャ」のようなものですので、登用するには消費アイテムが必要になります。
レアリティの高い武将ほど貴重アイテムを消費するので、むやみに登用するのではなく、最高レアのSSR武将を登用するためにとっておくと言う考え方もできます。
ガイド役のお江は「低レアでも迎え入れて武将を増やすこと」を推奨してきますが、個人的には時間をかけてSSR武将が来るまで待ったほうがよいという考えです。
主人公の領主にも一部ボイス実装あり!
上述した「主人公は女性もいる」ということですが、女性領主でも、ちゃんと「女性のボイス」でセリフを言ってくれるところが好感度が高いです!
細かいところまで実装してくれると、自然と没入感が高くなります。
フルボイスではないものの、メインストーリーではボイス実装されていますので、そちらも楽しみにしていただきたいです。
【獅子の如く】の序盤の解説と攻略!
評定(ひょうじょう)で国がブラッシュアップされるコンテンツ作り!
評定とは、家臣たちが要望を出し合っていき、それが任務(ミッション)となって改善していく会議のようなコンテンツです。
任務自体は、ゲームアプリでは定番とされていますが、評定で意見を聞くというところが新しさを覚えます。
評定後はホーム画面の評定タブで確認することができ、タブを開くと「主任務」と「副任務」とでそれぞれ任務があります。
任務は順番通りに進める必要がありますが、副任務はどのタイミングでも進めることができます。
領土を広げていこう!
シミュレーションゲームの醍醐味と言えば「自陣の領土を広げる」ことが第一の指標になります。
獅子の如くの評定の条件として領土を広げていくことにはなりますが、領土拡大は積極的に行っていきましょう。
後述します、兵法を習得し続ければ「偵察」もできるようになります。
学問所や兵法などのやり込み要素が満載!
学問所で上述した「偵察」機能の解放やその他バフをかけたりできます。
兵法というのは、毒盛りなど巧妙な戦術で相手武将にデバフをかけることができるコンテンツです。
このように施設コンテンツが豊富にそろっていますので、やり込み要素が満載です!
【獅子の如く】のレビュー・感想:まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的に、本格戦国ゲームアプリらしくコンテンツが豊富というのも頷ける内容です!
一族と呼ばれるコンテンツに加入して、強力プレイでチャットしながらド迫力な大戦も楽しめるのも必見です!
ゲームを通して、一族での立ち回りを学んでいき社会性が身に付くゲームなので、リアルタイム大戦で社会性を身に着けたい人にもオススメできます。
迫力のある戦国シミュレーションゲームアプリをお探しでしたらオススメです!
ぜひプレイしてみてくださいね!